Home > 宝塚歌劇 > | 舞台 > 宝塚歌劇宙組 『黎明の風』

宝塚歌劇宙組 『黎明の風』

Tag: 宙組

宝塚宙組『黎明の風』

ひらぎの誕生月ということで、高校時代からの友人が招待してくれました。
宝塚にゾッコンな友人で、前から一緒に行こう!とお誘いを受けていて。

ひらぎは、生宝塚は初めてだけどWOWOWで「宝塚への招待」という番組を良く見ていて、知らず知らずのうちに宝塚の魅力にはけっこうはまっているのでした。
某所で、二度にわたり歌劇の役者さんにお会いしたことがあるのだけれど(どちらも男役)、もう、本当に、OFFの日の立ち姿も美しい!放つオーラも美しい!
男らしいというか、気品があるというか。
あの背筋の伸び方と足の長さは本当に、言葉に表せないものですねぇ。

今回は、"宝塚友の会"のための公演?だったらしいです。
(最後には宝ジェンヌからの挨拶もありました。)
なんの予習もなしに会場に行ったんだけれど・・・
もうちょっと予習したほうがよかったかもと反省。
高校時代にWOWOWでよく見ていた"轟悠"が特別出演してて、驚きました。
しかも、ミュージカルが終わってレビューが始まる前に、友人から聞いて気づいた始末。
なんか見覚えあるなぁとずっとおもっていたけど、自分がテレビで見ていた頃とはもうほとんどが変わってしまっているだろうという思い込みも手伝い、想像もせず。

ミュージカルは、第二次世界大戦直後の日本のお話。
Blogなどを検索してこの作品のレビューを読んでみたけれど、厳しい意見が多かった!
まぁ、確かに時代背景などをしっかり考慮しているわけではない(?)ので、実際の出来事とはちょっと違う部分もいくつかあり、それをそのまま過去の話として知識にするわけにはいかないのは事実。
でも、メッセージ性があって意思の強い作品だなぁって思いました。

宝ジェンヌたちがあまりにもステキなプロポーションで、ちょっと凹んだけど
とっても楽しかった!!また見に行きたいなぁ(*'ω'*)

2008年4月4日(金)~5月18日(日)
東京宝塚劇場

ミュージカル・プレイ 『黎明の風』-侍ジェントルマン 白洲次郎の挑戦-
グランド・レビュー 『Passion 愛の旅』

『黎明(れいめい)の風』『Passion 愛の旅』
宝塚歌劇

Comments:0

Home > 宝塚歌劇 > | 舞台 > 宝塚歌劇宙組 『黎明の風』

Return to page top