- 2011年5月19日 14:43
- ベランダガーデニング
先日、お迎えした子です！
斑入り葉っぱの、ワイルドストロベリー。
"ゆうびジュエル"という品種だそうです。
「お誕生日プレゼント♪」と、可愛いアルミのポットカバーまでつけて、真樹さんがプレゼントしてくださいました。（TωT）
班入りのワイルドストロベリーを探しているけれどなかなか見つからないとぼやいていたのを覚えていてくださったそうで、先日、園芸店をパトロール中だった真樹さんから「みつけたよ～」とお電話を頂き、「1株おねがいしますっ！」と食いつきました。
まさかのオマケつきですー！！（*'▽'*）
今、種から育てているワイルドストロベリーは、いい具合に株が増えてきているので、植替えついでに少し株数を減らして・・・抜いた株は、里子に出すことにしました。（次のBlog記事で里子を募集します！）
それとはべつに、ゆうびジュエルは、頂いた鉢カバーにあわせて小さな鉢に贅沢な1株植え！見た目がすごく可愛いので、Sフックをつけてミニバラのプランターからぶら下げてみました。
ワイルドストロベリー "ゆうびジュエル"
ワイルドストロベリーの斑入り葉品種。秋から春にかけて、緑葉に白斑が入る。
花は白で、赤い実。果実は小型でも風味が良く生食も可能。
葉はビタミンが豊富で、乾燥させてハーブティーに利用できます。耐暑性、耐寒性があり、丈夫で育てやすい品種。
夏場の暑さや肥料切れで斑が抜けて緑葉となる。
- 学名：Fragaria vesca
- タイプ：耐寒性多年草
- 開花・結実期：春
- 草丈：15cm
- 日照：日向むき
斑入りっていうのは、どれも日照がよすぎたり暑かったりすると斑が抜けてしまうんですねー。
もう少し暑くなってきたら、日陰に移動させておこう・・・。
今後の成長が楽しみです♪
種から育てたワイルドストロベリーたちは、相変わらず花と付けては結実を続けています。
実は熟すとあまーいいい香り！（*'▽'*）
そのワイルドストロベリーの近くでは・・・
オリーブ ルッカが今年も開花しました！！
小さな白い花。
去年延びた枝もけっこう剪定してしまったのと、昨年結実した影響か、花の数はすくなめ。
相変わらず、花よりしべのほうが目立ちます（笑
もう少ししべが熟して花粉が出てきたら、お花は真樹さんへプレゼント。
ネバティロブランコが花芽をつけたそうなので、受粉に使ってもらいます。
ルッカはオリーブの中でも比較的自家受粉しやすい品種だそうで。
去年、沢山開花してしっかり実がなりました。
でも、まだまだこのルッカは小さいので、今年は体力を株に使ってもらいたい。。。
本当は、花芽でつんでしまうほうがよかったのでしょうが、お花もみれて花粉もつかってもらえるなら、こんな素敵な嫁ぎ先はありません♪
花の時期に間に合って、無事、ネバティロブランコが受粉・結実してくれるといいのですが。
ミニバラにたくさん蕾があがってきました。
本来、5月は置き肥を止めて、液肥で補いながら、花芽がぷっくりとついたところで施肥を止めるそうなのですが・・・・土と混ぜた有機肥料を月初に与えました。
いままでの春の生育とちがって、どうも休眠から覚めたものの寝ぼけ気味な動きをしていたので、春の花はあきらめて株を育ててみるか、とおもいきって春の花を咲かせないことに決めたバラ同様、先月と同様の肥料をあたえてみたところ・・・
思いっきり目が覚めたらしく、次々と花芽をつけました（汗
葉っぱも、つやがよくなって大きくなった・・・！！
そんなに変わりますか・・・
実は、今回の施肥から、今までのオリジナルミックスにカニガラを加えて、鉢の土と混ぜてマルチングのようにして与えるスタイルに変えてみました。
- カニガラ
- ニーム
- バッドグアノ
- 油粕
これがよかったのかな・・・。
それとも、今までの施肥量より少し強めにあげたのもよかったのかな・・・。
ミニバラは、プランターに混植にしているにもかかわらず、パッケージにかかれた分量より少し少なめに与えていました・・・ケチっていたというか、化成肥料のときの肥料焼けを恐れた及び腰施肥量のくせが抜けていなかったというか・・・（言訳モジモジ中
さらに。昨年の春頃までは化成肥料を与えていたわたし。
有機肥料にシフトして、液肥もめったに与えてないので、今までとおなじ生育スピードになるはずがなかったんですね・・・うっかりしていました。
あ、相変わらず液肥は与えていません。（笑
次の施肥も、このやり方でやって様子をみてみようと思います。
そして次々回の施肥ぐらいで、油粕がなくなるので、国バラで購入した肥料を使ってみます～。
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