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第九練習会と、楽しみ色々。

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8月が始まりましたね。
ついこの間、お正月を迎えたと思っていたのに!
1年の半分以上を終えて、もうすぐ3/4を過ぎるんですねぇ・・・・

そんな8月。
色々な計画が進んでいます。

特に今年(来年5月まで)は、「思いっきりハジけて"いい歳なんだから落ち着きなさい!"と起こられて30代を迎える」という20代最後の1年を楽しむテーマを掲げているので、思い切りやりたい放題やってます。

このタイミングを狙ったかのように、日本武道館にたくさんの人が集まって、西本さんの指揮で第九を歌っちゃおうというテーマの「TOKYO FM開局40周年記念 夢の第九コンサート in 日本武道館」が開催されるという情報を入手。

今年のテーマの1つに、この「第九」への参加を決めました。

今日は、そのコンサートに向けて開催される練習会(自由参加)の第一回目参加の日!

夢の第九コンサートの練習

普段はソプラノなのですが、第九のソプラノはとてもではないけれど出ないので、アルトで参加。
さらに、第九のアルトメロディってよく聞こえてくるメロディとはぜんぜん違うので、前日まで、コピー譜面とにらめっこして音源聴きながら、頭に叩き込んでいきました。

メロディはある程度取れるけれど、ドイツ語の歌詞が大混乱です。(笑

会場では、オリジナルの譜面が販売されていたので、購入しました♪
この譜面、カタカナでドイツ語の読み仮名がふってあるんですが、逆に読みづらくって困ります。

昔取った杵柄・・・になるかわからないけれど、大学で第二外国語でドイツ語をとった過去の記憶を引っ張り出して、がんばって発音練習をしようと思います。

実際の練習会の様子はというと・・・

まだ参加者を募集している段階で、12月の本番まで4ヶ月という時期。
さらに、週の初めの月曜日の6時半からという時間帯のせいか、想像していたよりもずっと人が少なかったです。

練習は、ピアノさんが1人、指導の方が1人で、全体練習という流れでした。
男性は両手に納まるほどの数しかいらっしゃいませんでした。
ソプラノ人口はかなり多かったです。。。

発声練習の後、合唱初参加の人、第九初参加の人を挙手でアンケートをとると、合唱初参加の人がなかなか多かったのですが、指導の方が「おお、チャレンジャーですね」とのコメント。

ここでふと疑問に思ったのですが、オーディションなし、声域関係なく家族席での参加もできる今回のイベントで、「チャレンジャー」というコメントは、なんだか不相応な感じです。
個人的にはこれだけwelcomeな雰囲気を匂わせているので、初心者参加大歓迎だとばっかり思っていましたが・・・ちがったんでしょうか。(汗

練習は、休憩をはさんで2時間半。
腹筋が少し筋肉痛になりそうです。。。。(・д・)

でも、この2時間半の間にずいぶん声が出るようになりました。
次の参加予定は来月・・・それまでに自主練しておかなくてはですね!!!

さて。

いくつかある計画のうちのもうひとつは、来月の北海道旅行!
これについては、当日まで1ヶ月半をきっているので、ジワジワ旅行の準備が盛り上がってきていて、旅行情報冊子を買ってしまいました。

ことりっぷ。

今回の目的地がまるっとまとまった、「ことりっぷ」。

たまたま発売直後で平積みされていた雑誌の特集は「パワースポット」。
これのなかに、しっかり知床半島入っていました。

まぁ、そうでしょうね!!
北海道の大自然がパワースポットじゃなかったら、どこがパワースポットになるというのでしょう。

しかし・・・北海道旅行に持っていくカメラがまだ決まりません。
本当はフィルムで撮りたいんですが・・・デジタルが無難なのかなぁ・・・。

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