宝塚歌劇 花組
幻想歌舞劇『太王四神記』－チュシンの星のもとに－
～韓国ドラマ「太王四神記」より～
東京宝塚劇場（1階11列）
二度目の観劇に行ってきた！！
今回は、埼玉りそな銀行の貸切公演で、冒頭に組長さんのご挨拶があったのだけど。
前回聞いたのとほとんど一緒だった。（笑
大体話しの展開は把握しているけれど、やっぱりテンポのあるストーリーで、取り付かれたように見入ってしまった・・・
それでも今回は前回より余裕があって、まえからちょっと気になっていた存在に注目することに♪
主要3人の動きも確かに面白いのだけど（特にお忍びのあたり）、一番面白いのは、チュムチ！
朝夏まなとさんという生徒さんがやっている役なのだけど・・・。
彼（彼女！？）の行動を見ていると、飽きない！ひたすら飽きない！
ツンツンに立ってフサフサとゆれるモヒカンとか！
ヤンキーメンツとのからみとか！
行動もしゃべり方も全部ツボ。
やばいねこれ。
一挙手一投足が全部気になってたまらない・・・
しかも、手足がながいからダンスも見栄えがよくて・・・（TωT）
これは、DVDをGetしていちいち止めたり戻したりして見たくなりました。
さてはて。
物語自体は、「結局●●●●は何のために必要だったの？」とか、「●●ちゃんはどうなっちゃうわけ？」とか、色々とウヤムヤのまま謎を残して物語がおわりますが、楽しいことには変わりないので良し！
フィナーレがすごくリズムがよくて楽しかった。
りそなカード貸切だったので「らっしゃいらっしゃい！」と歌いながら踊るシーンで、まとぶんが「らっしゃい！」と合いの手をかけるところを「りそな！」と変えて歌ってましたｗ
こういう、遊び心があるのが宝塚はいいね！
さて。
ひらぎの超お気に入り生徒さん、ちえちゃんのトップお披露目公演では、この太王四神記星組バージョンが上演されることに決定したのだとか。
ストーリーは全く同じなのかなー？どうなのだろう～。
配役はどうなるんだろう・・・気になるところです。
星組版も絶対見に行きたい！！！！
2月13日(金)～3月22日(日)
東京宝塚劇場
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