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カレンデュラとオステオスペルマム

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カレンデュラ コーヒークリーム

先日、フローラでお迎えしたカレンデュラ コーヒークリームです。

カレンデュラ "コーヒークリーム"
学名:Calendula 'Coffee Cream'

キク科キンセンカ属

半耐寒性一年草
草丈:20~50cm
開花期:3~7月
原産地:南欧

半耐寒性一年草とあるのですが、夏を越せると翌年も新芽が出てくるらしいので、もしかしたら気温によって一年草となっているだけで、実際は多年草になるのかもしれません。

本来多年草のものも、日本の気候に合わせて一年草とされているものは少なくありません~。
代表的なものは、ハーブで知られているバジルですね。

このカレンデュラ コーヒークリームは、オステオスペルマムと寄せ植えすることにしました。

オステオスペルマム

オステオスペルマムも、2色を混色している状態です~。

でもまだ少し鉢に余裕があるので、植えちゃいます♪

根鉢は崩すな!が定説ですが、ひらぎは根洗いしちゃいます。

根っこの状態を知るっていうのが1つなのですがー。
ポット苗の土と、家で使う土の質が違うと水はけの違いなんかが目立って気になるのですね。

ものによっては、1/3~1/5ぐらい根っこを切って整理しちゃいます。

今回のカレンデュラは、かなり根張りがよくてしっかり土をつかんでいたので、根洗いして土を落とした後、1/4程度根っこを切りました。

土を落とす分自由に寄せ植えできるのも利点!です。

カレンデュラ・コーヒークリームとオステオスペルマムの寄せ植え

これが寄せ植え後・・・
しっかり根付いてくれますように!!

お花を沢山さかせたい植物は、根詰まりするぐらいに植えたほうが良いと、どこかで読みました。
水を控えめにして渇き気味に育てたり、根っこをのびのびと育てさせずに根詰まり気味に育てることで、生存本能を刺激する方法で、生命を残そうと種を作るために花を咲かせるのだそうです。

根詰まりすると葉っぱが枯れだして花が減るなんて話もあるので、どっちが本当なのか、程度の問題なのか、図りかねるところがありますが、それもオステオスペルマムとカレンデュラ コーヒークリームの生育具合で大体わかるでしょう♪

沢山花を咲かせて種をつけてくれるとうれしいな~!!

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