陰陽師
著者:夢枕 獏
出版:文藝春秋
なんでかしらないけれど、相当昔から読みふけっていたシリーズ。
夢枕獏=陰陽師。
あたしの頭のなかの方程式はこれかもしれない。
陰陽師っていう姿は、CLAMPの描いたコミック、「東京BABYLON」とか、「X」で出てくる陰陽師、皇昂流(すめらぎすばる)も確かにあたしのなかにはいるんだけど、でもやっぱり、夢枕獏の書く陰陽師、安陪清明のイメージは強烈。(笑
夢枕縛が、清明に言わせてる「博雅、この世は全て、呪(しゅ)よ。」って言葉とか、「女は魔物ぞ。」って言葉は、「なるほど!その通りだね!!!」って感じで。
歴史の人物、安陪清明という存在も確かにあたしは好きだけど。
あたしがすきなのはもしかしたら、夢枕獏の書く陰陽師が好きなのかもしれない。(笑
物語の中に出てくるのは、やっぱりあの清明で。
起こる物事も、物の怪の世界だけど。
でも、何か考えさせられちゃうんだよね。
自分のあり方というか、世界観というか。。。。
これを原作にしたドラマや映画はいくつかあるけど。
最近映画になった陰陽師の野村萬斎と伊藤英明のコンビが、一番あたしのイメージに近いかな。(笑
映画のストーリーはさて置き。
SMAPの稲垣君がやったのもあるけど。
どっちかというと、野村さんのほうが顔立ちがイメージに近いの。(笑
そういう類の物語を好む人にも読んで欲しいし、人間模様というのかなぁ。
そういうのを見たい人にもオススメだなぁ。
ただ、ホラーを求めるのには向いてないと思うよ。
あたしが読めるくらいだから。
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