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Witch Child 魔女の血をひく娘

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  • 10-14,2005

まず最初に続編「魔女の血をひく娘・2」も呼んだことを書いておく。
これは1冊でも面白いが、2冊目をみて納得できる部分もあるので、私個人としては、両方読むことをオススメします。

さて。
このタイトルからは、大体フィクションであると思われる方が多いかと。
実は、事実を元につくられた作品なのです。

この物語は、「メアリー・ペーパーズ」と題された記録文書を元に制作されている。
文書は、アメリカの植民地時代につくられた生地の内側に隠されていた日記の切れ端。
この日記を書いた人物はメアリー・ニューベリー。
約350年近く前の魔女狩りの危機を生き延びた少女のようだった。

物語は、メアリーのおばあさんが「魔女」と告発され魔女狩りに連れて行かれ、殺されてしまうところから始まり、彼女が街から逃亡し。
その時代では新世界であったアメリカを目指して旅をして辛いことばかりの世界を生き延びていく様子がかかれている。
迷信などの差別・船旅・入植地でのできごと・アメリカの原始人との交流。

実際、2巻まで読むと、驚くべきほどの事実(とおもわれる情報)がでてきて、私は実話だとしか思えなくなってしまった。

魔女とはいうものの、みな一時期彼女たちに助けられたことがある人がほとんどのよう。
今でいう漢方薬のようなハーブをつかった薬を作る女性だったりするわけで。
けれど、宗教のせいか、何のせいか、魔女は悪とされて、魔女狩りが始まる。
そのリアルさは、想像するだけでゾッとしてしまう。
あの時代の差別もとてもリアルにかかれているし、アメリカに渡る人々の様子もなかなか興味深い。

魔女に興味がある人も、ミステリーに興味がある人も、歴史に興味がある人も是非一度呼んでもらいたい作品。

ちなみに、この作者達は、今でも事実を突き止めるために情報提供を求めています。

「Witch Child 魔女の血をひく娘」 セリア リーズ

翻訳:亀井よし子
出版:理論社

Comments:2

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めあ 2005年10月14日 23:37

よーみてー。

ひらぎ 2005年10月14日 23:44

読め!読め!すごいぞこれは。まぢで。

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