
Dresden ドレスデン国立美術館展 [世界の鏡]
今日、最終日のドレスデン展に1人でヒョコヒョコいってきました。
ドイツにあるドレスデンは、異国文化が大好きで、様々な文化のものを収集しては、それを自国風にアレンジして(似せて)造ったりとかっていうのがはやったみたいで。
たとえば、マリー・アントワネットは、日本の陶磁器なんかを好んでたらしくて、それをマイセンが真似てつくった食器とかを持ってたりしたみたいなんだけど。
このドレスデンのアウグスト王も同様、東洋の磁器に魅了された人らしくて・・・。
ヨーロッパ風の家具に、中国風の絵柄があって、引き具は日本調みたいな不思議な家具とかがあってなかなか面白かったです。
それから、初めて知ったのだけれど、レンブラントがドレスデンに与えた影響ってのがものすごかったらしくて、銅版画(エッジング)が沢山ある中に、なんとレンブラントの銅版画を見つけてしまった。
レンブラントが銅版画やるなんて聞いてないし・・・。
それが見れたのが何よりも嬉しかったかもー!
今回の美術展で気に入ったのは、この絵。

ヨハン・クリスティアン・クラウゼン・ダール作「満月のドレスデン」
目録集やポストカードだと、色が明るく補正されてて、全然実物の迫力がない!
写真かと思うような夜の風景の中に、ものすごい月明かりの反射。
78×130cmのこの絵画のなかで、目を引くのはとにかく月。
でも月だけが浮いてるんじゃなくて、しっかり夜景のなかに溶け込んでて。
その場にいるかのような、気分になる。
これは見た人にしかわからない感動かもしれないけど!
今日が最終日だったから、みんなに見てきてって言えないのが悲しい~!!!
でも、いつか見れる機会があったら是非、実物を見てほしいなぁ。
ほんと、大迫力で動けなくなっちゃったよ。
すごく綺麗で、心が洗われたかもしれなーい・・・・
国立西洋美術館
2005年6月28日(火)~9月19日(月)
- Newer: 暗いところで待ち合わせ
- Older: 天使と悪魔
Comments:0
Trackbacks:0
- TrackBack URL for this entry
- http://www.krcube.net/sys_mt/mt-tb.cgi/846
- Listed below are links to weblogs that reference
- Dresden ドレスデン国立美術館展 from *cosmos* blog